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高志君再び

2021/11/06

KIKCAFEの元スタッフ高志君が明日は友人の結婚式という事でKIKCAFEに寄ってくれました。

まだ2ヶ月も経ってないので、久しぶりと言う感じより、高志がお店にいる感覚はいつもと変わらず自然な感じがしました。

自然すぎて写真も撮るの忘れてしまいました。

高志君が札幌に行き、和田っちも保土ヶ谷から出る事になり、なんとなくKIKCAFE の主役達がチーム平成からチーム平成学生部へと変わっていきそうです。

KIKCAFE卒業という言葉で、KIKCAFE って学校なの??と突っ込まれた事もありますが、学校に近いかも??

みんなKIKCAFE に新しい風を吹かし途中で次世代にバトンタッチとなっていく不思議なお店です。

私としてはオープンから個人経営なのに、沢山のスタッフと過ごしている感覚があって、心の共同経営をしています。

 

もうだめかな??と思うと、新しい助っ人が登場したり。

運も才能のうちと自画自賛しています。

そして旧の仲間と新しい仲間が繋がっていく・・・・。

離れていても母校や実家のように、みんなが舞い戻って来たりするのは、それだけ濃い時間を過ごして来たからだと思います。

 

高志君が札幌に旅立った日、お店から見えなくなるまで送り続けました。

札幌に着いたとキラキラした夜景の写真がラインで送られて来た時に、息子を送り出した感覚と安心感と不思議な感情になりました。

 

人との付き合いは距離ではありません。

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KIKCAFE の襖絵は森田ヒロさんの作品です。

ねこちゃんの想いは飛行機よりもロケットよりも早いスピードで地球の裏まで届くという意味が込められています。

KIKCAFE ファミリーが全国に散らばったとしても、ここで過ごした濃い時間があるから、どこに行っても繋がってるそんな絆があるのです。

 

この猫ちゃんは、KIKCAFE の歴史を知っている。

そんな顔で毎日和室で暮らしています。

 

明日は楽天保険のコンビがKIKCAFE で待機しています。

「自分の保障大丈夫?」「保険って入らなくちゃいけないもの?」気楽に声かけて下さいね。

 

KIKCAFE 

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114