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またまた大槌のご縁

2021/04/26

2016年に岩手の被災地ボランティアSAVEIWATEの人と、まだ交通状態も復活していなかった岩手県を盛岡→大槌→遠野→釜石→花巻→一ノ関を小さな車で横断しました。

一度行った町には出会いや数々の思い出が出来、好きになります。

この感覚は私だけではなく、同じく大槌のボランティアに行った人達も第二の故郷になっているようです。

 

保土ヶ谷と大槌は全く縁がなくこの思い出も風化されてしまうかな??と思った時、KIKCAFEのFACEBOOKを見て保土ヶ谷在住の野口さんという女性が突然現れたところから大槌町の役場の人がはるばるKIKCAFEに来てくれたりとご縁が復活しました。

毎年開催している大槌復興のチャリティのSHAKE HANDも常連さんに協力頂き今年も大槌にデコった可愛い鮭が放流する事が出来ました。

最近、気付いた事は一度自分が足を運んだとか住んだ場所は必ず何か不思議な縁が生まれること。

土地の神様が何かアクションを起こしているのではないかと思います。

昨日は、大槌支援のメンバーが突然遊びに来てくれました。

さすがボランテァア&コミニュティカフェメンバー、最初から楽しそうに話しが弾みました。

みんな気さくで楽しい仲間です。

KIKCAFEも又大槌の企画検討中なのです。

そろそろ3周年のことも考えなくては・・・です。

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小さなきっかけから又新しいご縁が出来る。

毎日の1つ1つがどう未来につながるかが楽しいです。

自分の未来を知りたくなるけど、本当に楽しい事は未来を妄想することかもしれません。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町