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KIKCAFE源氏物語

2020/08/15

今日はとても暑い終戦記念日でした。

私も竹の水遣りだけで汗が吹き出すなんて前代未聞かもしれません。

終戦記念日にお盆と、毎年この季節は亡き人の魂を感じます。

戦争を経験した世代の数が減ってきて、このまま戦争が過去のものにならないよう、私達世代は次世代に伝えて行かなければいけないと思います。

戦争に限らず、人間は生まれてから亡くなるまで小さい事だとしても何か生きてきた証を残していきます。

その小さなものが集結して今の時代に繋がっていると今楽しいと思い心もご先祖様からのプレゼントです。

今の時代が生きずらいと思うのは、故人が残した大切なものがどこかで失せてしまったからなのでしょう。

人の死は、どんな教科書よりも大きな学びなのです。

 

そしてこの季節になると京都の五山の送り日を思い出します。

大文字焼きはよく知られていますが、京都では5つの山に火を灯し、お盆に帰ってきた先祖(霊)をあの世へと送り届ける為に行われています。

私は京都のお祭りよりも、この神秘的な行事が好きで毎年通っていた時期があります。

京都の空に沢山の魂が上っていく感じが見えるわけではないのに、記憶に残ります。

 

特京都が大雨に覆われ送り火が炊けないのでは?と心配した年がありました。

宿泊していた宿坊の家族とプールのようになった屋上に膝まで水に浸かり、送り火を見た事が京都での一番の思い出です。

その時、いつか京都に住みたいと心から思いました。

日本の四季を街全体でみんなと感じる感覚は、東京や横浜では味わえない昔ながらの日本を感じます。

そんな体験を京都生まれのインドネシア人のOKI君に、ちょっと得意げに話してみました。

すると返ってきた言葉が「それって2014年の夏じゃないですか?」

Gogleフォトをさかのぼって見てみるとOKI君の言う通り2014年の8月16日に雨の京都の写真が見つかりました。

いつもは京都の祇園界隈にいたのに、その年は私は宇治観光をしていました。

宇治の平等院に宇治上神社、源氏物語ミュージアム・・・・。

 

そこでまた偶然が・・・・。

なんとOKI君はインドネシアから京都に遊びに来ていてしかも宇治に来ていたそうです。

京都の街は時々私に奇跡と偶然をくれます。

2014年夏、もうOKI君と見えないご縁が生まれていたのだと思うと、やっぱり人生はドラマだと思います。

まさにKIKCAFE源氏物語。

前回OKI君が来た時に「KIKCAFEとの縁ってなんだったんだろう?」と言っていて、いつ謎が解けるのかな?と思っていましたが、もう解けてしまった感じです。

 

京都に行くとパワーが生まれます。

またふら〜と思い出の京都を歩きたいな♬そんな気持ちになった終戦記念日でした。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114