KIKCAFEファミリー大山君のブログ〜夏休みのKIKKAKE
KIKCAFEのお客様はみんなファミリーです。
大山君は、オープン当初からお世話になっているエリート君。
8月もブログ書いてくれました。
KIKCAFEのお盆休みはヨーガに将棋に占いとワンコインから様々な体験ができます♬
本来ならば今頃はオリンピック・パラリンピックの東京2020大会で盛り上がっていたことだろう。
夏の甲子園もそろそろ本大会が始まるころだったに違いない。
小中学生、高校生は夏休みを満喫している真っただ中で、大学生はようやく試験が終わったころであっただろうか。
都会から帰省する人もいれば、青春18切符や自転車を使って日本全国を旅していた人もいただろう。
ひまわり畑やラベンダー畑を観に行くこともできたし、夏祭りに出向いて心を躍らせ、日本の風物詩である花火を眺めて「たまやー」と叫んでいた人もいたかもしれない。
さて、残念ながらそんな夏休みを望んだところでやってはこない。
今年の夏休みは遠出をするより家や近所でどう過ごすかを考える日々になりそうだ。
しかし、帰省はせずともオンラインで祖父母に会うことはできるし、旅はせずとも映像を楽しみながら情景を想像することはできる。
最先端の技術を駆使すればおうちでも充分に楽しく過ごせるのだ。VRで水泳や登山、バンジージャンプなんかも楽しめたりするのではないだろうか。
逆にStay Homeの夏休みだからこそ、新しいことを始めてみてもよいだろう。
普段しなかった家事をしてみる。
最近レジ袋が有料化された背景にある、海洋マイクロプラスチック問題について一度きっちりと調べてみる。ガッキーのCMに倣ってリングフィットをやってみるなどなど。
やれることはたくさん有り、身近なところに様々な気づきや発見があったりする。
立ち止まって足元に目をやれば探していた何かが見つかるかもしれない。
ところで昔から夏休みの過ごし方には個性が現れると思っていた。
そもそも地域によって夏休みの期間は違うし、お盆のように各家庭で決まった過ごし方もある。
夏なのは日本だからであり、南半球の国々では今は冬である。
そう考えると、夏休みは実は多様性の体現なのかもしれない。
そういえば私が学生だったころも夏休みの前後で風貌が大きく様変わりしていた同級性がいた。
みんなで経験した異なる夏を語り合うことで共有し、そこから2学期に向けての友情が育まれたりもしたものだ。
結局コロナウイルスなど関係なく、自分の気持ちの持ちよう一つでいくらでも夏休みを楽しんでいけるということだろう。
Stay Homeな夏休み、時にはキッカフェという近所のコワーキングスペースに赴いてみると、何かの[キッカケ」が転がっているかもしれない。
8月10日(月祝)14:00〜17:00
三密を回避した「個人レッスン体験会」!
店舗貸切・入替制
8月11日から13日 将棋体験会
8月13日14日 占いカフェ
車椅子雨合羽内覧会
詳しくはHP又はFACEBOOKに掲載します♬
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